登校下向も、命懸け。上田市は、ボランティアのおじさんが付き添っている。素晴らしい。

このところ、塩尻市は、何かと騒がしい。日本中が、学校の登下校には、気を遣って居る中で、複線線路の踏切は、地獄への一丁目。かつては、踏切番のおじいさんが、遮断機を上げ下げしていた。都会は、本数も多く、アカズノ踏切も、多かった。その割には、事故が少なかったのは、人の持つチカラである。自動化は、合理的であるが、ガリレオ役の福山雅治さんが、言っている。こどもは理解できない行動をするから、キライだ。これは、名言であるし、予測不能な、考え方。行いを見守って、無事にオトナに、してあげるのが、我々の責任でもある。アメリカは、すべて、スクールバス。日本のホイクエン。よーちえん、いずれも、家から施設まで。お年寄りのデイサービスも、至れり尽くせり。しかーし、小学校。中学校は、徒歩が原則。踏切とは、線路を踏んだら、体が、真っ二つ。そう教わった。横断歩道だって、同じこと。両側の車が停まってから、渡る。これが基本。上田市は、緑のベストのお爺さんが、ボランティアしてくださる。実に素晴らしい。子供の安全のために、ヒトのちから。これしかない。武田さちさんは、今の上田市の、ボランティアさんに、感謝の演説をして欲しい。子供を増やすことも、損ねないことも、大事なことと考える。
2023年01月13日 Posted by上田高校合格応援団長 at 09:50 │Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。