今年の高校入学担当は、大倉宏夫先生。お疲れ様です。

高校入試。特に定員とか、日程。試験問題や、合否に至るまで、気の抜けないお仕事です。入試担当は、本当に大変なご苦労で、深夜まで残業が、当たり前。内堀重敏さんに見込まれたのが、この人達です。大倉宏夫先生は、冷静沈着。温厚篤実。いずれ、長野南高校あたりの、校長先生におなりになる方と、その筋の方より伺っております。どうか、希望者の多い学校の定員を、拡充なさいませ。自ら学べる子供が、理想の筈です。みずから学ぶことができる子どもは、切磋君琢磨ちゃん。放っておけば、良いのです。群れの中に、放し飼い。学校に、馴染めない子。やる気が起きない子には、手厚いカバー。わたしは、長野高校。上田高校。松本深志高校の三大高校は、希望者全員合格にして、大教室授業。zoom授業で、十分と考えています。その分、他の学校群の子供達を手厚く指導。勉強や研究。探究の、手ほどきをするべきです。大倉宏夫先生は、その中のひとつ。長野南高校に縁の深い方と伺っていますので、地域に根ざした高校の発展に向けて、頑張って頂けるとありがたいです。県教委の人材も、層が厚くなり、新しい長野県教育のあり方を、模索中。どうか、長野東高校に、定時制を集約するのでなく、川中島、今井、篠ノ井駅の近くに、通い易い、定時制、通信制と、教育研修施設を新設して、統合。この、生徒さんの通学に優しい、思考を優先してくださいませ。よろしくお願いします。



2022年11月18日 Posted by上田高校合格応援団長 at 02:33 │Comments(1)

この記事へのコメント
2024年問題と、高校通学バス。長野電鉄では、本来百人必要な運転士さんが、74名。命懸けで、定期バスの運行をされています。そこで、来年の1月21日から、ほとんどの路線で運休されます。川中島バス。アルピコ。上田バス。千曲バスも、同様の流れになり、近いうちに、土日祝日の、運休もあり得るとのことです。そこで、心配になるのは、土曜日に年間7回ある授業計画。それから、文化祭などの週末の催し。既に、運動部の移動には、貸切バスで対応されています。しかし、本来なら土曜日は、2002年以降全国的には、授業は行われていません。土曜日に三時間余計に、計画が組まれることにより、年間を通じて、土曜日の日課が、月から金まで、半日づつ組み込まれます。そうです。慢性的な授業変更を余儀なくされます。その結果、教える側の計画も、受ける側の対応も散漫になっています。今年の三年生が、卒業すると全てが、新教育課程に移行します。この機会を逃すと、ダラダラと弊害の方が大きな年間計画を、組む続けることになるのです。ソロソロ、職員会で来年の教育計画が決まる時期になっています。先ずは、土曜授業をやめること。バスの運行停止で、通学が困難になるからです。そして、授業の精選。50分授業。25単位で、十分です。六時間目は、探究と習熟。班活動と研究の為の時間にすることを提言します。今年の卒業生は、入学時と同じだけいますか?本来の、学校のしごとは、全員の進級と卒業。コレが本来の上田高校の理想の姿です。進路に責任など不要です。それより、毎日の通学。登校が楽しく、朗らかな笑顔が満ちている学校。それが、保護者さん達の一番の願いのはずです。どうか、キチンとした、変更の少ない授業計画をお願いします。文部科学省の、74単位で卒業。この、基準で生徒の力をつけるのが上田高校の教える側の方達の努力目標と考えています。如何でしょうか?一年ぶりの提言です。
Posted by 上田高校合格応援団長上田高校合格応援団長 at 2023年12月20日 05:10
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